「パナマ文書」で暴露された企業・個人は氷山の一角、「ケイマン諸島文書」漏えいなら日米企業多数ー朝日新聞、共同通信記者が明かす

八牧浩行    2016年6月10日(金) 9時40分

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9日、タックスヘイブン(租税回避地)で現地法人の設立・運営・管理をしていたパナマの法律事務所から漏えいした「パナマ文書」の解明に当たっている奥山俊宏・朝日新聞編集委員(写真右)と澤康臣・共同通信特別報道室次長が日本記者クラブで会見した。

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