<大震災から6年>災害救助犬、行方不明者捜索で大活躍=人と動物の絆が生まれた―童話作家が描いた世界

八牧浩行    2017年8月7日(月) 22時37分

東日本大震災から6年。井上こみち著『災害救助犬レイラ』(講談社)、は、この未曽有の大震災で、行方不明者捜索に当たった「人と動物の絆」をテーマとしている。惨禍の記憶を風化させてはならない。写真は2011年3月の岩手県釜石市。

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