＜米中新時代2/2＞貿易制限措置応酬も交渉優先、「取引」成立か―米で対中強硬派台頭、中国は冷静対応

八牧浩行 2018年4月3日(火) 5時0分

米中間の最大の波乱要因は貿易摩擦。昨年の米国貿易赤字は7962億ドル。このうち対中赤字は3752億ドルと過去最大に膨らんだ。

関連記事

＜連載コラム・東アジアの光と影（3）＞中国、IT・AI・医療で米国に迫る＝「超キャッシュレス社会」を実現―世界最大のビッグデータ活用

八牧浩行

2018/1/3

＜連載コラム・東アジアの光と影（4）＞北朝鮮、南北融和へ動く＝「連絡チャンネル」再開、平昌五輪に参加へ

八牧浩行

2018/1/4

“宝の山”ビッグデータで米中の攻防が激化、次世代AI・IT産業を左右＝中国、巨大人口と消費市場で優位に―深センがシリコンバレーに迫る

八牧浩行

2018/1/24

＜中国産業の急成長＞労働集約型から資本・技術集約型へ劇的転換＝その秘訣とは？―『中国経済の新時代』編著の日中研究者が会見

Record China

2018/1/26

＜米中新時代（1/2）＞「競争的共存」で衝突回避なるか＝将来の“世界覇権”にらみ攻防激化

八牧浩行

2018/4/2

時事トピックス

中国、コロナで縮小した太平洋の島国への投資を再強化

2024/11/25

中国はバイデン大統領を懐かしむことになるのか

2024/11/23

中国が日本など9カ国のビザ免除発表、中国SNSで高い関心

2024/11/22

金正恩氏、朝鮮半島戦争は一触即発

2024/11/22

日本と韓国から家禽肉・家禽製品の輸入を一時停止―香港

2024/11/22

トランプ関税、在中外資系企業に生産能力下方調整や工場移転の動き

2024/11/22

アジアの窓

中国、インドネシアにチャンスはあるか＝帰化選手の大量起用に賛否―W杯アジア最終予選、日本の突破は確実

長田浩一

2024/11/25

中国独身の日セールの検索数が激減、通年セール化でDXリーダーの役割終える

高野悠介

2024/11/24

北朝鮮から消えた暦と主体キッズ

北岡裕

2024/11/22

北京首都賓館のイチョウの見える窓が北京版「琉璃光院」と大人気に

玄雨

2024/11/16

＜日中首脳会談＞安定的な関係構築で合意―石破首相「発展へ可能性」習主席「外国人の安全確保」

八牧浩行

2024/11/16

＜トランプ第2次政権＞親中イーロン・マスク氏登用で対中政策緩和も＝過激な保護主義・移民排斥は米国と世界にマイナス

八牧浩行

2024/11/12

ピックアップ