若者たちは「自身の老後」や「親の介護」を不安視、「現状維持⇒保守志向」に=マスコミへの信頼、政党・国会を下回る―埼玉大教授が参院選分析

八牧浩行    2016年7月20日(水) 6時40分

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14日、国民の選挙行動に詳しい松本正生埼玉大学教授が「18歳選挙権と選挙離れ社会」と題して講演。若者の多くは「自身の老後」や「親の介護」に不安を抱き、「現状維持⇒保守」志向につながり、参院選で若い世代の多数が自民党など保守政党に投票したと分析した。

14日、国民の選挙行動に詳しい松本正生埼玉大学教授が「18歳選挙権と選挙離れ社会」と題して講演。若者の多くは「自身の老後」や「親の介護」に不安を抱き、「現状維持⇒保守」志向につながり、参院選で若い世代の多数が自民党など保守政党に投票したと分析した。

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