世界最大の電波望遠鏡が建設段階へ 人類の宇宙探査に新たな一歩

人民網日本語版    2018年2月9日(金) 6時40分

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集光面積1平方キロメートルの世界最大の電波望遠鏡「スクエア・キロメートル・アレイ(SKA)」が6日午後、河北省石家荘市で正式に稼働開始となった。これは、中国が独自開発したSKA放物面を持つパラボラアンテナ群が、正式に建設段階に突入したことを意味する。

集光面積1平方キロメートルの世界最大の電波望遠鏡「スクエア・キロメートル・アレイ(SKA)」が6日午後、河北省石家荘市で正式に稼働開始となった。これは、中国が独自開発したSKA放物面を持つパラボラアンテナ群が、正式に建設段階に突入したことを意味する。

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