米中のCO2排出量削減合意は多くの国に圧力、各国の事情に沿った柔軟性必要=日本も削減目標の早期提示を―NZ気候変動担当大使

26日、ニュージーランド気候変動担当大使のジョー・ティンダル氏は日本記者クラブで記者会見し、今年11月にパリで開催される、2020年以降の地球温暖化対策を話し合う国連気候変動枠組み条約第21回締約国会議に向けた見解を明らかにした。写真は同氏(中央)

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