「アベノミクス相場」頭打ち、日銀資金・年金基金による「株買い出動」は限界?―日銀の「窮余の策」も混乱に拍車

「アベノミクス相場」といわれ上昇傾向をたどってきた東京証券市場の日経平均株価が頭打ちとなっている。今年8月中旬に終値で2万808円を付けた後は反落基調が続き、25日の終値は5日続落の1万8769円。アベノミクスが壁にぶち当たった格好だ。写真は東証。

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