26日、平井久志・立命館大学客員教授が講演。北朝鮮の金正恩第1書記は「協調」と「挑発」を繰り返している、と指摘。国民の求心力を高めるために核開発攻勢が目立つが、5月の朝鮮労働党大会後には「再び平和攻勢に転じる可能性がある」との見通しを示した。
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