藍藻まみれの湖で市民たちが田ウナギ取り―雲南省昆明市
13日、中国雲南省昆明市にある湖テン池。70年代以降の急速な工業化の影響で富栄養化が進み、藍藻の繁殖が深刻化している。だが、この悪臭漂う緑色の湖で大勢の市民が田ウナギ取りを楽しんでいた。
関連記事
＜北京五輪＞数万人で緑藻の除去作業、セーリング競技の開催へ！―山東省青島市
Record China
2008/6/30
＜北京五輪・関連＞大量除去のその後は…？「アオサ」記念品が登場―山東省青島市
Record China
2008/8/20
＜環境汚染＞渤海で深刻化、今年も緑藻が大量発生か―山東省青島市
Record China
2009/5/10
巣湖でアオコ大発生、魚が大量死―安徽省
Record China
2008/7/19
クラゲが大量発生、数万匹が海面を覆いつくす―山東省煙台市
Record China
2007/9/8
ピックアップ
