自殺した台湾政府の駐大阪処長、2日前まで日本自治体幹部との会談や講演などで日台関係の推進に努力

台北駐大阪経済文化弁事処の蘇啓誠処長が14日朝、自殺した。蘇処長は領事に相当する立場で、亡くなる直前日台関係の推進に努力していた。写真は蘇処長の日本側に対する最後の公的活動となった12日の、神戸日華実業協会における日台関係の説明の様子。

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