今後6年で10基の気象衛星を打ち上げ予定、観測能力は世界先進水準に―中国

25日、中国気象局の鄭国光局長はこのほど、「中国は今後6年間で10基の気象衛星を打ち上げ、約4万カ所の自動気象観測ステーションを建設する」と述べた。写真は2012年に四川省の西昌衛星発射センターから打ち上げられた気象衛星「風雲2号07」。

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