<韓国船沈没>本来の船長「船のバランスに問題がある」と訴えも、会社側は取り合わず―中国紙

30日、韓国南西部・珍島沖で起きた旅客船「セウォル号」の沈没事故で、同号の本来の船長が運行会社の「青海鎮海運」に「船体のバランスに深刻な問題があり、揺れが激しい」と訴えていたものの、会社側は取り合っていなかったことが分かった。写真は中国の事故報道。

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