日本政府、中国に遺棄した化学兵器の調査・発掘を拡大―日本メディア

20日、日本政府は旧日本軍が中国に残した遺棄化学兵器について、新たに砲弾が見つかった太原、杭州など25地点で、10月から順次、調査・発掘作業に着手する。写真は06年7月、黒竜江省寧安市で行われた日中両国スタッフによる遺棄化学兵器の発掘作業。

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