<元高ドル安>海外ブランド品の個人輸入が大ブーム、キャリア女性が中心―中国

Record China    2009年1月15日(木) 17時56分

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14日、米オンラインショッピングサイト「onenow.com」によると、中国で海外ブランド品を個人輸入する人が増えている。写真は昨年11月にオープンしたフランスの有名ブランド「ルイ・ヴィトン」の大連店。

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2009年1月14日、米オンラインショッピングサイト「onenow.com」によると、中国で海外ブランド品を個人輸入する人が増えている。北京商報が伝えた。

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中国では元高ドル安の今がチャンスとばかりに、海外のショッピングサイトから直接ブランド品を購入する個人輸入ブームが起きている。代行業者を通すと2割程度の手数料が取られるが、個人輸入であれば中国国内と比べ半分から3分の1で買えるとあり、おしゃれなキャリア女性を中心に人気が爆発している。

「onenow.com」はすでに1万5000人以上の中国人消費者が利用しており、1回の平均購入額は150ドル(約1万3000円)に上るという。クレジットカード決済で、商品は10日ほどで国際宅急便によって届けられるという手軽さも人気の秘密のようだ。(翻訳・編集/NN)

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