温家宝首相、国会演説後にまず母に電話―日本東京

Record China    2007年4月13日(金) 11時2分

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2007年4月12日夜、温家宝(ウェン・チアパオ)首相は、日中友好団体・華人華僑団体など14団体との会食を終えた後、記者会見に応じ、国会での演説後すぐに母に電話したことを打ち明けた。写真は国会議事堂。

2007年4月12日夜、温家宝(ウェン・チアパオ)首相は、日中友好団体・華人華僑団体など14団体との会食を終えた後、記者会見に応じた。

「今回の訪日は「氷を融かす旅」とのことですが、日程を半分終え、氷はもう融けましたか?」との質問に、「努力を続けることが必要」と述べた。

その後、温首相は国会演説を終えた後のエピソードを紹介した。演説後、すぐに母親に電話したところ、生放送で演説を聴いていた温首相の母は「よかったよ。心を打つ話だった」とほめたという。実際、温首相の演説には大きな拍手が送られていた。(翻訳/編集・KT)

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