カナダで子ども215人の遺骨発見、中露朝などが「徹底調査」呼び掛け―米華字メディア

Record China    2021年6月23日(水) 11時50分

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カナダ・ブリティッシュコロンビア州の寄宿学校の跡地から215人の子どもの遺骨が発見されたことをめぐり、中国などが調査を呼び掛けた。

カナダ・ブリティッシュコロンビア州の寄宿学校の跡地から215人の子どもの遺骨が発見されたことをめぐり、中国などが調査を呼び掛けた。米華字メディア・多維新聞が22日付で伝えた。

カナダの先住民の代表が5月27日、100年以上前に建てられた同校の跡地でレーダーを使った探索を行ったところ、当時在籍していたとみられる215人の遺骨が確認されたと発表した。中には3歳の子どもの遺骨もあったという。

寄宿学校は139あったとされ、カナダ政府の意向でカトリック教会が運営、強制的に入学させられた先住民らは15万人に上り、校長や教師から性暴力を含む虐待を受けていたとされる。

22日の第47回国連人権理事会で、中国はロシア、ウクライナ、イラン、北朝鮮、シリア、ベネズエラなどと共同でこの問題に言及。中国代表団の蒋端(ジアン・ルイ)公使は「われわれは先住民族に対するすべての犯罪に対して徹底的かつ公正な調査を展開し、それらの犯罪者を裁判にかけ、被害者に全面的な救済を提供することを呼び掛ける」と述べた。

なお、記事は「カナダと中国は今回の人権理事会で互いにやり合っている」と指摘。これに先立ち、カナダが40余りの国と共に香港や新疆ウイグル自治区の問題で中国を批判していたことを伝えた。(翻訳・編集/北田

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