中国のハイエンド無人機、今や西欧を凌駕する

月刊中国ニュース    2017年3月5日(日) 15時50分

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国際市場でハイエンド無人航空機(無人機)の製品は決して多くない。偵察と攻撃能力を併せ持った無人機は、中国の彩虹-3と彩虹-4のみとなっている。写真は彩虹-5無人機。

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ロシア「スウィフト」 ロシアは1950年代から軍用無人機の開発に着手し、これまで開発中のものも含めて次々に20種類あまりの無人機を開発した。主に使われているのはR-90無人機、Tu-141「スウィフト」、Tu-143「レイス」、Tu-243「レイス」、ka-137無人ヘリコプター、「ハミングバード」-1T小型戦術無人機、「アルバトロス」、「ストレコザ」など8種である。一部報道では新型遠程無人機がロシア軍に加わるそうだ。たとえば東部軍地区の無人機航空兵分隊は「アンブラー」と「Altius-M」を新たに迎え入れ、その重量はそれぞれ1トンと5トンほどに及ぶ。しかし、技術の優勢を保ち、経費節減もするために、ロシア軍は少量生産、少量装備の方法をとった。このためアメリカ軍やイスラエル軍とのレベル差が広がり、無人機の分野では遠く及ばないという事態に陥った。 フランス「ニューロン」 フランスは無人機の研究において高い実力があり、相次いで「マルタ」、「フォックス」、「レンジャー」、「マルラ」、「スパロウ」などの戦術無人機を独自に開発した。またカナダなどの国と共同でCL-89TとCL-289型の無人偵察航空機を生産した。2001年、フランスは再びドイツ、イタリア、スペイン、イギリスなどヨーロッパの国々と欧州空戦ネットワーク計画を始動した。2003年、フランスは3億円を投入して「ダッソーニューロン」無人戦闘機を開発、スウェーデン、イタリア、スペイン、ギリシアもこの計画に参加した。この電磁航空機飛翼ステルス作戦航空機は、今日では100回の試験飛行を経て、2016年の上半期には、海上の高度約300 mの1時間試験飛行を成功させた。この計画でつちかわれた技術は、今後次世代のステルス機開発に利用されるだろう。 日本「FFOS」 軍事利用制限により、日本生産の無人機は多くが民用型であり、軍用型は監察系統(FFOS)の一種のみである。しかし近年、日本も無人機、特に軍用無人機に力を入れ始め、海外の無人機技術を取り入れようと、36時間継続飛行ができる無人偵察機を開発している。現在のところ、日本国産の無人機は、警戒監視の高度1.2万mは飛ぶことができ、高性能センサーを装備しており、ただちに北朝鮮の移動式発射装置と発射弾道ミサイルを検知することができる。

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